衛生管理者と保健師は、国家試験に受験し合格した者だけが免許を取得出来る。衛生管理者は衛生工学衛生管理者、第一種衛生管理者、第二種衛生管理者の3つに大別し、受験の準備にはその合格率を誇るウェルネットの講座で学ぶことが出来る。試験や資格についても詳しいそちらを参照されるとよい。保健師の資格を所有すると、わざわざ国家試験を受験せずとも衛生管理者としての仕事が出来るので、両者は案外近いところに存在する資格と言えるのかもしれない。

衛生管理者保健師の資格

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あまり普段から耳慣れない国家資格に、衛生管理者と保健師の資格がある。保健師ならその名前から、どういった職務に従事する人のことを言うか考えやすいだろうか。その歴史は古く、1887年に京都看護婦学校がキリスト教精神にのっとり慈善事業を実施した巡回看護が元になっていると言う。今現在は保健指導をする者として、地域の保健師、産業保健師、学校保健師と3つに大別される。衛生管理者の方は、事業所での医師などで賄いきれない、指導員の必要性から、まず衛生工学衛生管理者が生まれ、その20年あまり後に第一種衛生管理者、第二種衛生管理者が誕生した。その仕事は、労働安全衛生法を基準に定められている労働条件や労働環境の衛生的改善を目的とし、常時50人以上の事業場での衛生管理全般を担うことである。国家資格と言うからには、もちろん国家試験に合格し、免許を取らないとその名前は名乗れない。ただ保健師の資格を持っていると、わざわざ衛生管理者の国家試験を受験しなくても衛生管理者として仕事をすることが出来る。その他衛生管理者の資格を有する者として、医師、歯科医師、薬剤師、労働衛生コンサルタント、特定大学の学科を専攻し卒業した者で、特定の労働衛生に関する全ての学科を履修した者とされる。衛生管理者の講座を開講しているウェルネットでは91%の合格率を誇り、1〜2日の短期の公開講座と自宅で学習出来るDVD講座を用意してあり、そのサイトでも試験に関する質問など詳しく解説してあるので、ご興味を持たれたら一度覗いてみるとよいだろう。また、保健師もスクールや通信などで資格取得の為の講座が様々あるので一番よいと思われるものを比較し検討するのがよい。これからより必要とされる資格だと言われる衛生管理者や保健師だが、その仕事内容を聞くと案外身近に感じるように思われる。だが実際資格を目指すとなると、どういった人物がふさわしいか、就職口はあるのか、などまだ知らなければならないことが沢山ある。流行りの人気資格もよいが、求められる仕事に従事するのも道だろう。

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